定年後の給与決定支援
適当に決めると損をする定年後の給与決定をさまざまな視点から支援いたします。
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人事労務に関するソリューションコンサルティング
『あっせん代理人』とは・・・
労働局紛争調整委員会におけるあっせん代理を最終手段として、企業内で発生する個別労働問題の解決をスピーディーかつローコストで実現するための指導を行います。
個別労働紛争について・・・
『個別』とは・・・?
個別という言葉から、一人あるいはごく少数の社員と会社の間で発生した紛争のように思われますが、労働組合と会社の間で発生した紛争以外は全て個別として対応することが可能です。
『紛争』とは・・・?
紛争というと、分かりやすい表現では「ケンカしている」状態をイメージしがちですが、次の二つが揃っていれば、紛争となります。
1. 相手方への主張の通告があったこと。
2. 両者の主張が一致していないこと。
このように、ほんの少しでも我を通すことが可能であれば、非常に簡単に紛争が成立します。
『個別労働紛争』とは・・・?
退職・解雇・配置転換・退職金・時間外労働・男女差別・セクハラ等の問題で労働組合が扱わないものは、対象が数十人、数百人いようと個別労働紛争に該当します。
また、解雇やセクハラ等の事件性のあるものに限らず、人事制度の導入・改正に反対しているということでも、「主張が一致」していないわけですから、個別労働紛争に該当します。
これらを強引に推し進めることでモラルの問題になる場合、公正な第三者を介して意見を聞くことで納得性を高めるなど、企業側からの紛争調整委員会の利用を援助することが(会社のため型)あっせん代理人の存在理由とも言えます。
あっせんでは・・・
労使双方又はそのいずれかから「あっせん」の申請を行うことが出来ます。
原則1回で終了します。また、申請から1月程度で当事者が参加可能な日を選んで行われるため、非常にスピーディーです。
裁判による判決のように、「押しつけられる」ものではなく、両者の合意によって和解契約書が締結されて解決に至りますので、納得性の高い紛争解決手段です。
紛争調整委員会への出席は強制力のあるものではないため、「不参加」という手段を取ることも可能です。
| 自主的解決 | あっせん | 裁 判 | 解 説 | |
| コスト | ◎ | ○ | × | 第三者を介さない自主的解決が当然安く高報酬の代理人を介することの多い裁判が高い |
| 公正性 | ×~ | ○ | ◎ | 中立の第三者による結論が拘束するという意味で裁判が最も高く、第三者を介さない自主的解決は往々にして公正性に欠ける可能性がある。 |
| 的確性 | ×~ | ○ | ○~◎ | 判例や事情を参考に結論が出される裁判が最も高く、それらの情報に乏しくなりがちな自主的解決は低い |
| 納得性 | ×~◎ | ◎ | ×←→◎ | 自主的解決では第三者を介さないという点で合意しても不満を抱える可能性がある。裁判では白黒が明確になってしまうため、負けた側が不満を抱える可能性がある。あっせんでは第三者を介し、両者の合意が無ければ解決に至らないという仕組みのため、納得性が高い。 |
| 時間 | ○~◎ | ◎ | × | 申請から一月程度で紛争調整委員会が開かれ、その場で結論まで持っていく仕組みのあっせんが優れる。裁判の場合、最短でも二ヶ月から年単位になる可能性もある。 |
| 強制力 | ○ | ○ | ◎ | いずれも解決に至った場合、一定の強制力を有するが、裁判以外の場合、その和解契約書等が強力な物証となるため事実上さほど差違はないものの、裁判というステップで下の執行力を獲得する必要がある。 |
| 執行力 | × | × | ◎ | 執行力は裁判以外有しない。 |
| 解決確率 | × | × | ◎ | あっせんの場合、不参加で解決を見ない可能性がある。また、譲歩の余地がない紛争の場合もあっせんには不適当なため、確率という意味では低いと言わざるを得ない。 |
| 迅速性 | ◎~ | ○ | × | 自主的解決の場合、第三者が不在のため、迅速に解決する可能性がある。あっせんでも、一月程度と迅速な解決が可能であるが、裁判の場合簡単だと言われる少額訴訟でも二ヶ月程度の時間を必要とするなど、迅速性という意味では著しく劣る。 |
どこかで聞いたことのあるキャッチコピーですが、あっせんもまた、早い、安い、巧いなのです。
早く、安く、旨い牛丼を食べるためにお店に入るのですが、スキー場の食堂で出されるそれよりも、早く安く旨いそれを求めはいても、超高級店で出されるものと同等の旨さを求めてはいないはずです。
あっせんもまた、同様に他の解決法に比べ、早く、安く、(あっせん代理人を活用することで)巧く解決が図られますが、あっせんが『歩み寄りの場』である性格上、譲歩なしには解決できません。
この心構えが出来た上で、あっせんを選択することで、紛争を『早く、安く、巧く』解決できるのです。
早い・・・
あっせん のページの比較表に示したとおり、一月程度で終了させる仕組みのあっせんは他の解決法に比べて、安定的に短期間で済みます。
安い・・・
高報酬の弁護士に依頼して進める裁判、不知により割高な妥協点で解決を見る自主的解決にくらべ、あっせんでは専門の第三者を介し、合意に導かれるため、妥当性の高い妥協点で解決が図られます。
巧い・・・
個別労働紛争の解決のプロフェッショナルとして、多くの専門知識と経験を有するあっせん代理人を活用することで、巧い解決が図られます。